大検は最大8科目を受験して、全科目を合格してやっと進学する資格を得ることが出来ます。
一部で合格したなら、その部分の資格というのはちゃんと残り、次の試験への持ち込みができるようになっています。
ただ8科目といっても選択することができるので、どの科目を選ぶのかもしっかり選択することが大切です。
一般的に選ばれる科目は国語、数学、世界史A、現代社会、地理A、理科総合B、生物I、英語の8科目になっています。
これらのほかにも倫理や化学、物理も選べるのですがよほど得意という場合でなければ選ばないほうがいいかもしれません。
ただ選択科目を選ぶときには大学受験を目指して重点的に勉強するのか、大検に合格するために勉強するのかで科目選びも異なってくると思います。
文系大学を志望しているのであれば、英語と国語、社会といったように入試で使うための科目を考えて勉強することにしましょう。
大検と難関私立大入試のレベルにはかなりの差があるため、ただ大検専用の問題を解いているだけでは合格は難しいでしょう。
ですが、大検だけを目指して大学受験用の教材を使うには、あまりにも情報が多くなるので大検には向かないかもしれません。
大学受験を目標に大学受験用の勉強をしていても、大検に合格できなければ大学を受験することもできませんので、大検をまず考えての勉強から始めたほうが良いかもしれませんね。