大検について

大検について紹介してきましたが、皆さん大検にはどんな印象を持っているのでしょうか?

大検取得者イコール中退者もしくは中卒という印象が非常に強いと思いますが、そんな大検も今や高卒認定となったことにより、在学中の高校生も受けられるようになったことによって、そんな印象もいずれ薄らいでいくのではないかと思うんですよね。ただ、昔の大検はそういった制度ではなかった為に、やはり『中退者か』と思われてしまうケースもいまだにあるかもしれません。(中退かどうかは履歴書なんかを見ればわかる話ですが・・・)

やはり私の周りの大検取得者でも、『就職の面接の際に、「なぜ退学することになったのか」、を聞かれるのが嫌だ』とか『大検を取得しようと思ったきっかけについて聞かれるのが嫌だ』とか『大検は高校の卒業資格とは違うと言われるのが嫌だ』と言ったように、やっぱり厳しい意見を言われることもあって嫌な思いもしたと言っていました。

でも、私が思うに、高校を卒業しても、卒業しなくても、そのあとそう生きていくかの方が重要だと思うんですよね。たとえばせっかく高校を卒業しても大学に行くわけでもなし、就職するわけでもない、親のすねをかじって生きて言っている人も沢山いると思うんですよね。でも、中退したからにはもう社会人だから、親を頼らず自分で生活していかなくてはいけない、と一生懸命働いて家にお金を入れている人もいますよね。

そして一度は諦めて中退してしまったものの、後から後悔して大検を受け、大学へ行きちゃんと学ぼうという気持ちを持っている学生の人も沢山いると思います。大検を受けようが受けまいが、高校を中退しようがしまいが、どんな回り道をしても近道をしても、後からそんな生活態度で生きていくかが、結局は1番重要なことですからね。

大検の話とニュース関係の雑談

大検の話と今回ズレるのですが、高校受験に関するニュースで合格圏内にいた学生が、外見で落とされたというニュースがありましたよね。そしてその落とされた子供22人のうちの1人の親が、『子供の人生が変わってしまった』というニュースがありました。その親がいうには、『外見で判断しないでほしい、22人の子供たちの人生が変わってしまったことを理解してほしい』というようなことを訴えていたそうです。

これは難しい話なのですが、外見で人を判断してはいけないというのは確かにそうですよね。でも、TPOをわきまえて外見を正しくさせるというのも教育のひとつなんだと思うんですよね。合格圏内にいたのに外見で落とすのはおかしい、と言いますが、確かにそうかなという思いと、それは違うだろうという思いと、どっちもあるんですよね。

ですがその子の生活態度を聞いていると、茶髪にしたことから学校で教室に入れてもらえず、不登校に。・・・まずこの時点で黒髪に戻していればそうならなかったと思います。そして転機をかけて転校させ、親類の家に下宿させ、塾に通うなどして個別指導を受けながら、高校受験に備えてきたのだそうです。そして『合格すると思う』と勉強面では自信満々だったそうです。・・・この時点でも服装などの乱れは直っていなかったのであれば、せっかく転校して高校受験に備え勉強していたのに何の意味もないですよね。転機だと思い転校させたのであれば、親はそういった外見も大事だというところにも力を入れて教育して行けばよかったんですよね。

この親は、いい就職先を見つけるのにも外見は重視されない、中身が大事だとでも教育するつもりだったのでしょうか。大検に関してもそうですが、高校辞めても大検に受かればいいんだよ。なんて甘い考えでは、結局いい大学を出ていようが、どこに勤めても長続きしないのでは?と思うんですよね。このニュースを見て、例えば大検に向けて一生懸命合格して、その先の人生を頑張っている人もいるのに、一般常識を知らないだけで、『学校のせいで子供の人生が変わった』と言ってしまう親はどうか、とも思ってしまいますよね。大検を受けてもう一度頑張ってみるという道は考えられなかったのでしょうか。全てにおいて子供のあきらめの思いを感じます。

大検という資格について

大学入試試験を受ける為には高校の卒業資格が必要なわけですが、例え途中で高校を退学してしまっていて、高校の卒業資格がない人であっても、その「高校の卒業資格」というのはこの大検でそれに代わるものがとれるんですよね。大検で高卒と同等である資格をとってしまえば、大学を無事に受けれるということです。

ですが、ここで勘違いしがちなのは、高校の卒業資格と大検は違います。あくまでも「同等」であるだけで、高校を卒業したのとは違うので、資格を受けたり、大学入試を受けたりすることはできるのですが、高校を卒業したわけではないので、「学歴」扱いではなく「資格」扱いなんですよね。学歴は就職する際に有利です。もちろん資格も職業によっては非常に有利なんですが、例えば就職先の上司は「頭の良し悪しは問わない」としても「真面目さ」を問われることもあります。高校を辞めた理由を面接の際に聞かれて「学校が嫌で辞めました」と自分から正直にいう人はいないかもしれませんが、高校を退学した理由が、「大した理由ではない」と判断されてしまえば、「この人は嫌なことがあればすぐに辞めてしまうかもしれない」と判断される可能性もあります。

例え大検を取得して、大学を受ける資格を得ていたとしても、過去に高校を途中で辞めてしまったという経歴があれば、そういった印象を与えてしまう可能性があるのです。もちろん真面目に働いていくうちに「この人は中卒でも高卒の人よりも、よっぽど真面目に働いてくれているな」と評価してくれる会社は沢山あると思いますが。ですが、大検を取得して大学を受験、そして合格し、無事に卒業する・・・という段階を踏んでいない限り、ただ大検を取得しただけでは就職する際には不利になる可能性もあります。(どこの会社でもそういった判断するとは限りません。あくまでも可能性の話です。)

大検の資格者

大検を取得できると高校卒業と同じ扱いだという人がいますが、あながち間違いではないですが、ちょっと違うような気もします。

大検に合格たのと、高校を卒業したのとの違いは、高校卒業というのは『高校卒業の学歴』がつくこと。そして大検に合格すつということは『高校卒業と同等の資格』が得られたと言うことなんですね。

良く言えば大検に無事合格することができると、高校を卒業していなくても大学などへの受験が可能になり、高校に3年間も通わなくても、大検に合格してしまえば、高校卒業者と同じ扱いを受けられる・・・ということ。ちなみにこの大検は、たとえ中学校を卒業していなくても、満16歳以上の人であれば誰でも受けられるのです。(合格した時が18歳未満なら18歳になってから合格したとみなされるのだそうですが。)

そして悪く言えば、あくまでも受験するための資格を得られただけのことであって、高校を卒業したとみなされたわけではないので、学歴はその後大学を卒業するまでは中卒扱いになりますよね。これは、就職する時にも少しフリかもしれません。民間企業の大多数が、やはり高校中退をよく思っていないからだそう。ですが、大検を取得したことによって受けられることになった国家資格などに合格すると、やはり資格というのは強いので、ちゃんと就職できると思います。

大検は通信制や定時性、そして単位制などの高校に通っている人も受検することができるのですが、全日制の高校については、大検の試験日当日に、学校へ在籍していることになっていると、受けることは不可能なようです。もちろん休学も含まれるのだとか。ですがこれは高認になってから制度が変更したようなのでご注意を。あくまで大検の話になります。

そして全日制高校へ通っている人でも、試験初日の前日までに学校を中退する予定で、大検の出願をした後、指定された手続きをきちんと行えば受けられるという話もあります。

大検は今…

ここで何回か言っていますが、大検といえば【大学入学資格検定】の略ですよね。その大検も平成17年度から【高等学校卒業程度認定試験】という名前に変わったことはもうご存じだと思います。この大検にかわる高卒認定とよばれるものは、現役高校生の間ではもう浸透している言葉かもしれませんが、今まで大検を受けてきた人は、今でも【大検】という名前のほうがわかりやすいでしょうね。

大検を受けるきっかけにはいろいろな理由があるでしょうけど、それぞれの理由によって高校を卒業できなかった(もしくはしなかった)人のために、高校卒業と同等の資格を与えてくれるというものが大検ですよね。その大検の試験に合格すれば、行きたかった大学、もしくは短大、もしくは専門学校などの受験資格が与えられるようになるわけです。もちろん高校卒業の資格と同じだと認定されるわけですから、就職などでも便利になるということですね。

大検のことに関しては、年齢制限の問題や、現役高校生は大検を受けれるのかといろいろな問題があるわけですが、名前が大検から高卒認定と変わったと同時に、もちろん内容も少し変ったとのことですから、高卒認定で調べてみるといろいろな制度について出てくると思います。大検を自分の人生にどう生かすかしっかり考えて、大検を受験してみてくださいね。

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大検の話題

大検を受けるにあたって、まず自分で思わなくてはいけないことは、自分の人生を無駄だと思ってはいけないことだと思います。

どんな理由で学校を辞めたのかはわかりませんし、それぞれの事情があったことだと思います。でもそこから大検という道を選んだのなら、きっとそれまでのことも無駄ではないということです。もしみんなと同じように当たり前に高校に通い続ければ3年もかかる道を、大検ならわずか2、3ヵ月くらいで通り抜けてしまうというのが大検。

そのたった2、3ヵ月の間、勉強は要領よく、ムダのない勉強法を行っていけば、合格通知のくる9月半ばには、今までクラスメイトだった人達をとっくに追い抜いてしまうということです。それどころか最近卒業式が終わったばかりの高校生と同じ資格を持つ人として扱ってもらえるということ。大検というのはこんなにラッキーな制度なんですね!

そんな大検も今は制度が若干かわり、名前も高等学校卒業程度認定試験と変わりましたが、現役の高校生でもこの高認を受けれるようになったとかいう話なので、その大検にかわる高認を現役で受ける人に負けないように一生懸命頑張ってほしいと思います。

大検は今はなくなってしまいましたがこのサイトは大検として続けていこうと思っています。

大検の問題とは?

高卒認定試験から大検となったわけですが、そんな大検の問題とは一体どんなものが出題されているのでしょう。

まず漢字の読み書きに関してはそれぞれ5問ずつの合計10問出題されるそうです。漢字検定3級程度の力があれば、余裕で正解できる問題なんだとか。漢字の勉強を日頃から少しずつ続けていっていくだけで十分だと思います。そして英語の強勢問題については、大検の第1問として毎年3題出題されているのですが、文の中で最も強く発音される単語や語句を選ぶというものだそうです。そして相手に伝えるべき情報を会話文から読み取ることがポイントとのこと。英語の強勢問題については漢字の問題にくらべると、なかなか難しいかもしれませんが、大学受験の難しさにくらべると、きっと大丈夫だと思うので、事前にちゃんと勉強していくことで問題は解けるのではないかと思います。なお、英語の強勢問題がほとんどわからないという人は、中学校の時の復習からじっくりと勉強する必要があると思います。基礎から学習できるような参考書なんかも結構あるので、そういった参考書を参考にして大検に挑むことも大事だと思います。

「問題」違いですが、問題とといえば大検のイメージも少し問題ではないかと思います。頭が悪かろうが高校にしっかり通って課題を提出し、無事卒業。対する頭のいい人は学校の友人関係なんかについていけず中退。そして大検で大学入試を受ける資格を得て、有名大学に入学。皆さんならどちらの人生がいいと思います?3年間真面目に学校へ行き、頭が悪くても一生懸命。対する人は頭はいいけど、友人関係で悩んで中退。となると企業側の人はどっちを取りたいと思うでしょうか?

わたしが企業側の人間だとしたら、肩書より学歴より、「頑張り屋さんかどうか」で決めたいと思うでしょう。真面目に3年間続けることは簡単ではないですよね。学校は誰でも卒業できるというのはあるかもしれませんが、大検を受ければいいじゃないかという考えで中退を選んでしまう人は、ちょっと信用できません。大検に受かって大学に受かる力があるなら、高校生活も頑張ってほしかったなという気持ちになります。

大検は資格なので、学歴として履歴書には書けませんが、新たな夢に向かってそこに向かうために必要ならば、一生懸命誇りを持って大検を受けてほしいと思います。

大検と高認の違い

大検と言っても世間ではまだまだ通用しそうですが、名前が変わってから少し制度も変わりましたよね。今の高校生だと大検よりも高認と言った方が通じるのかもしれませんね。

大学入学資格検定(大検)から高校卒業程度認定試験(高認)と名前が変わり、在学中の高校生でも受けれるようになってきたりとか少し変化がありましたよね。受験をする年度内に、満18歳になる人であれば、大学の受験が可能になります。高校卒業程度認定試験というのは大検の時とは違う目的もあるようで、変化といえば名前の他に、試験科目から【家庭】がなくなり、【英語】が必修科目になったということ。そして試験科目から選択科目がなくなったということでしょうか。他にはさっきも紹介したとおり、全日制の高校に在学したまま受験できるようになったというところですね。そんな高卒認定ですが、合格者の平均年齢が20歳前後、最高年齢が70代の方だったらしいですね。とても幅広く受験する人がいるということがうかがえます。

そして受験料が500円高くなって7教科で8,500円になりました。

様々な理由で、高校を卒業できなかった人のために学習成果を適切に評価し、高校を卒業した人と同等、もしくはそれ以上の学力があるかどうかを認定するための試験ですよね。大検合格者は大学や短大、または専門学校の受験資格が与えられるということですね。また、高校の卒業者と同等、もしくは以上の学力がある人として認定されたということなので、就職や資格試験の時に活用することができます。

中卒の人でも就職する時に大検取得と書いてあるのと、高認と書いてあるのとではどういった印象の違いがあるのでしょうか。一応どちらも高校の卒業資格ではないので、学歴には書けませんが、資格として高校卒業程度の学力はありますよということはアピールできるということです。どんどん受けましょう!

大検の考え方

高校に在籍したまま、大検(現・高校卒業程度認定試験)を受験して合格する人もいるそうです。そのまま高校を中退または退学せずに卒業した場合は大検(高認)の存在はどうなるのでしょう?そうなると、大検(高認)に合格した『高卒同等資格』と『高卒学歴』の両方を持つことになるみたいです。最近、現役の高校生が大検(高認)を受けるというケースが結構あるみたいです。

そして大検(高認)で合格した科目を、高校で単位認定してもらうことが場合によっては可能みたいですよ。それぞれの合格科目のうち、どの科目を何単位認定してもらえるかは、学校によって違うみたいなので、その辺の詳しいことは学校の先生なんかと相談してみましょう。そんな単位の問題もあって、現役高校生が大検(高認)を受ける人がいるのでしょうね。

そして大検(高認)の合格点は皆さん気になるところではないかと思いますが、平均点が合格点であるという話も大検時代にあったそうですが、これが本当かどうかはよくわかりません。文部科学省から合格点の正式な発表はないみたいですが、予備校の調査などによるとほぼ40点と推定されているそうです。大検(高認)というのは、要はある一定の基準に達していたら合格を認めるというもののようで、合格の定員がないというところが、多くの資格試験で採用されている評価の方法と同じなんですね。

大検に対するそれぞれの考え方がありますが、自分を評価してもらうための資格と考えて大検を受けてみるのもいいかもしれませんね!

大検は今。

大学入学資格検定の略称が『大検』。今は『高認』と呼ばれていますね。これは高校卒業程度認定試験の略称。大検と高認は同じものですよ。大検は中学卒業以上の人なら誰でも受験することができるものですね。合格した時点で満18歳に達していない場合なら、その人が18歳の誕生日を迎えてから晴れて合格者となるようです。 合格すれば高校を卒業していなくても大学に進む資格が得られるという検定。

でもここをよく勘違いする人が多いのですが、高校の卒業資格とは違いますよ。あくまでも大検というのは、先ほども書いたように大学に進む資格が得られるというもの。つまり大検に合格すれば大学を受験する資格があたりますよ~ということです。大検を受ける人というのは何らかの夢や目標ができたのから、大学に進もうと考えた人が受けるもの。最近では高校を中退してしまったから、とりあえず大検の資格をとっておこうという人が多いみたいですが、それはあまり意味がないかもしれません。持ってるだけで何らかのプラスにはなると思いますが。

この大検も1992年度以降、大検受験者は2万人を超えて毎年約三割が合格しているそうです。

前にも言いましたが大検は何となく受けるものではなく、なにか自分なりの目標を持った時に受けるのがいいと思いますよ。大検を取ったのに就職できないじゃないかとか、大検は簡単に受かったのに大学はなぜ簡単に受かることができないのかというような、大検の意味自体を勘違いしている結果だったら結局受けるまでの勉強した時間や、受けたこと自体が最終的には無駄な行為になりますからね。

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