大検対応塾の話<続き2>

またまた大検受験対応塾の続きですが、一般的に言う模試のようなものが実施されています。
『大検(高卒認定)を受ける前に予想問題にチャレンジしてみませんか?』という名目で、二日間にわたり実施されています。今年行われたものを見てみると
<第一日目>
現代社会、国語、英語、数学、物理Ⅰ
<第二日目>日本史/地理、世界史、生物Ⅰ、地学Ⅰ、科学Ⅰ

各科目終了後に自己採点と分析を行うための時間もとられていて、すぐに自分の間違ったところや弱点がチェックできるようになっています。どうやら講師が個別指導もしてくれるみたいですね。事前テストは点数の良し悪しよりも現在の実力を把握して本番までの勉強法を導き出す大切なものとして認識。参加費が無料なのもうれしいじゃありませんか。このような機会をフルに活用しましょう!

また在宅学習を進めていく上でもテストの結果をもとに苦手な部分を克服するヒントが隠されてるような気がします。すべて塾任せの勉強ではなくうまく自己流を取り入れて、特に嫌いな教科の基本的中身を理解する努力は必要。いくら得意な科目があってもすべてをカバーできるわけではありませんから。

大検対応塾の話<続き>

某有名なKというの大検に対する取り組みを具体的に調べてみますね。
大検(現高認)を受験する人たちの内訳のグラフを見てみると、
・高校中退ー61.0%
・全日制高校在学ー17.2%
・定時制または通信制高校在学ー9.7%
・高専中退ー1.9%
・中学校卒ー6.0%
・その他ー4.2%
<平成19年度>

となっています。やはり高校を途中で挫折した方が一番多いんですね。
そして思っていたよりも在学高校生が多い。そこで科目をクリアしていれば免除されるのも大検ならではです。

つまり大検受験者はみんな同じスタートラインではないということ。この塾の大検合格率は年々上がっており某県の塾では19年度はなんと100%!制度が変わり、受ける側にすれば合格しやすくなったのかな~と思ったりします。