旧の大検

大検と今の高認には若干違いがあります。具体的には試験科目にそれまで選択科目だった英語が必修科目になりました。その変わりに家庭が無くなりました。(つまり平成16年度の大検を受けた人まで家庭を受検)それに加え選択科目自体が無くなりました。

試験内容よりも大きく違いを実感できるのは全日制高校へ在学していた人は受検不可だったのが高認では在学したまま受検可能になったことではないでしょうか。現役高校生のまま受験できるようになった背景には不登校や引きこもりの生徒の増加が挙げられています。大検でも高校(定時制や、信制、単位制など)に通ったまま受検することが出来ましたが全日制の場合だけは試験初日の前日までに中退するのを前提に大検の出願後に決められた手続きをしなければ、受検することができませんでした。

大検制度が廃止され高認が発足したことにより、若者のほうがメリットが多くなった気がしますね。それでも受験資格をきちんと満たしていなければ高認も受験できません。それは大検と共通しています。詳しくは文部省のサイトなどで詳しく知ることができます。また大学の学校案内などを参考にされることをお勧めします。

大検を調べてみよう

大検=大学入学資格検定のことです。2004年度まで実施の大学に入学する学力があるかないかを判別する試験のこと。今は高認=高等学校卒業程度認定試験に移行しています。

昔、某テレビ局で放送されていた「ガチンコ」っていう番組覚えてらっしゃいますか?そちらの方で扱ったコーナーがありどうしようもないような生徒が怖い講師にと激突しながら短期間で合格を目指すというもの。見るからに無理っぽい感じでしたが見事3名が合格。(ヤラセの噂もありましたけどね・・)

数々の罵声を浴びせられながらも、最後まで残ったうちの一人は大学合格も果たしています。ただ大検を受けるとい企画ではなく、完全寮制で生徒間の精神的成長もテーマに。毎回ハラハラドキドキの大検挑戦の展開から目が離せなかったのを覚えています。

今は番組自体がなくなってしまいましたが、メディアの力で受けようというのがその時代を反映してますね。他にプロボクサーを生みだしたり、ダイエットを公開で成功させるコーナーがありまして、それぞれが目標達成のために頑張る姿は時に感動までを引き起こし、涙を見せる場面も・・今はクイズ番組でおバカ(失礼)キャラが大ブレイクしていますが、もう少し知的な内容にならないものかと思っているのは私だけではないはず。。