旧の大検

大検と今の高認には若干違いがあります。具体的には試験科目にそれまで選択科目だった英語が必修科目になりました。その変わりに家庭が無くなりました。(つまり平成16年度の大検を受けた人まで家庭を受検)それに加え選択科目自体が無くなりました。

試験内容よりも大きく違いを実感できるのは全日制高校へ在学していた人は受検不可だったのが高認では在学したまま受検可能になったことではないでしょうか。現役高校生のまま受験できるようになった背景には不登校や引きこもりの生徒の増加が挙げられています。大検でも高校(定時制や、信制、単位制など)に通ったまま受検することが出来ましたが全日制の場合だけは試験初日の前日までに中退するのを前提に大検の出願後に決められた手続きをしなければ、受検することができませんでした。

大検制度が廃止され高認が発足したことにより、若者のほうがメリットが多くなった気がしますね。それでも受験資格をきちんと満たしていなければ高認も受験できません。それは大検と共通しています。詳しくは文部省のサイトなどで詳しく知ることができます。また大学の学校案内などを参考にされることをお勧めします。

大検は今・・・

何かの事情で高校を卒業できなかったりした人のためのシステムが「大検」
でも、それも2004年に廃止となり、今は通称「高認」といわれるものに変わっています。旧にはなりましたが、今どうなっているのかを調べてみたいと思います。

現代の子供たちは何でも当たり前精神が根強くあり、なんかあったらすぐに足を出してしまう傾向がありますよね。高校などもいとも簡単に辞めてしまって、後で後悔するケースも少なからず・・近所や知り合いの子供さんにもそんな若者が増えてきたように思います。せっかく苦労して入学したのに途中で辞めるのにはそれなりの理由があるのでしょうが、ただ単に「面倒くさい」とか「先生が気に入らない」とかで退学された日には親たちはどんな気持ちなんでしょうかね。

家庭の事情や経済的理由などから学校に通えなくなってしまった人たちにも教育の道を作ってあげようという精神から生まれたものでしょう?大人になり、中途半端で終わってしまった教育にもう一度道を作ってあげようという主旨から生まれたものですよね。それが今では少しずつ事情が変わってきてるみたいですので、そちらの方を少しリサーチしてみたいと思います。

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