大検と今の高認には若干違いがあります。具体的には試験科目にそれまで選択科目だった英語が必修科目になりました。その変わりに家庭が無くなりました。(つまり平成16年度の大検を受けた人まで家庭を受検)それに加え選択科目自体が無くなりました。
試験内容よりも大きく違いを実感できるのは全日制高校へ在学していた人は受検不可だったのが高認では在学したまま受検可能になったことではないでしょうか。現役高校生のまま受験できるようになった背景には不登校や引きこもりの生徒の増加が挙げられています。大検でも高校(定時制や、信制、単位制など)に通ったまま受検することが出来ましたが全日制の場合だけは試験初日の前日までに中退するのを前提に大検の出願後に決められた手続きをしなければ、受検することができませんでした。
大検制度が廃止され高認が発足したことにより、若者のほうがメリットが多くなった気がしますね。それでも受験資格をきちんと満たしていなければ高認も受験できません。それは大検と共通しています。詳しくは文部省のサイトなどで詳しく知ることができます。また大学の学校案内などを参考にされることをお勧めします。