大学入学資格検定の略称が『大検』。今は『高認』と呼ばれていますね。これは高校卒業程度認定試験の略称。大検と高認は同じものですよ。大検は中学卒業以上の人なら誰でも受験することができるものですね。合格した時点で満18歳に達していない場合なら、その人が18歳の誕生日を迎えてから晴れて合格者となるようです。 合格すれば高校を卒業していなくても大学に進む資格が得られるという検定。
でもここをよく勘違いする人が多いのですが、高校の卒業資格とは違いますよ。あくまでも大検というのは、先ほども書いたように大学に進む資格が得られるというもの。つまり大検に合格すれば大学を受験する資格があたりますよ~ということです。大検を受ける人というのは何らかの夢や目標ができたのから、大学に進もうと考えた人が受けるもの。最近では高校を中退してしまったから、とりあえず大検の資格をとっておこうという人が多いみたいですが、それはあまり意味がないかもしれません。持ってるだけで何らかのプラスにはなると思いますが。
この大検も1992年度以降、大検受験者は2万人を超えて毎年約三割が合格しているそうです。
前にも言いましたが大検は何となく受けるものではなく、なにか自分なりの目標を持った時に受けるのがいいと思いますよ。大検を取ったのに就職できないじゃないかとか、大検は簡単に受かったのに大学はなぜ簡単に受かることができないのかというような、大検の意味自体を勘違いしている結果だったら結局受けるまでの勉強した時間や、受けたこと自体が最終的には無駄な行為になりますからね。